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Posted by さがファンブログ事務局  at 

2015年08月08日

国際交流

8月7日、三瀬村の姉妹村という縁で、フランスはクサック村の方々が見学に来られました。若楠児童発達支援センターや生活棟などを見学されています。みなさん、興味深く見て回られ、施設のきれいさに驚かれていました。
  


Posted by 若楠療育園  at 13:31若楠かわら板

2015年08月07日

たなばた祭り

7月7日七夕に合わせ、若楠療育園・若楠児童発達支援センターともにたくさんの笹飾りを準備しました。それぞれの場所で、利用者の方やお客様の願いごとを短冊に書いて頂きました。色とりどりの飾りと短冊で、どの笹飾りも華やかになりました。思い思いの願いごとがかなうことを祈りたいと思います。
  


Posted by 若楠療育園  at 09:33若楠かわら板

2015年06月16日

平成27年度 ボランティア・介護講習会を開催します。

若楠療育園では、平成27年度の『ボランティア・介護講習会』を下記の予定で開催します。
「ボランティアをやってみたい!」「ボランティアってなんだろう?」
「車椅子の使い方は?」など『ボランティア』や『介護』に興味のある方や実際にはじめてみたい方など、どなたでも参加できます。
普段の生活にも活かせる体験型の講習会ですので、ぜひ皆様お誘い合わせの上、お気軽に参加してみられませんか?

                  記

  ・日時   平成27年 7月5日 (日曜日) 
            10:00~14:00 (9:30受付開始)
  
  ・場所   若楠療育園 プレイホール
          住所:鳥栖市弥生が丘2丁目134-1

  ・定員   30名 (中学生以上どなたでも参加できます)
           ※定員になりしだい〆切になります。
  
  ・参加費  300円(昼食代になります) 
           ※若楠療育園特製カレーの昼食付
  
  ・プログラム 
    10:00 開会        
       講座1 『ボランティア活動について』     
       講座2 『東日本大震災 心の支援活動』 
              講師 若楠療育園臨床心理士 木村佐宜子氏     
       講座3 『車椅子体験乗車』 
               実際の場面での車椅子の使い方     
        昼食  若楠療育園 特製カレー     
       講座4 『障害者スポーツ ボッチャ体験』  
    14:00 閉会
 
     お問い合わせ・申し込みは
        若楠療育園 ボランティア担当者
         TEL 0942-83-1121
         FAX 0942-83-1755
                    (代表) 山下 江島
    


Posted by 若楠療育園  at 17:51ボランティア

2013年05月28日

第12回『若楠ボランティア・介護講習会』

 第12回の『ボランティア・介護講習会』を開催することが
 決定いたしました。
 只今、参加者を募集しております。年齢や経験などは問いません。
 お友達やご近所の方もお誘い頂き、ぜひお気軽におこし下さい。
 たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。
 尚、ご参加の際は、事前にお申し込みが必要になります。

  期日:平成25年7月7日(日)9:30受付開始

  
  場所:若楠療育園 プレイホール

  参加費:300円(昼食代)

プログラム
  10:00 開会
        講座1 「ボランティア活動について」
        講座2 「音楽で心を育む 五感育心」
              音楽表現家 秋山千鶴氏の講演
        講座3 「車椅子・福祉車両乗車体験」
         昼食  ※当園オリジナル夏野菜カレー(予定)
        講座4 「障害者スポーツ ボッチャ体験」
         ※体に負担の少ないスポーツです。
  14:00 閉会  

     ※申込み・お問い合わせは、
       若楠療育園ボランティア担当
        (℡0942-83-1121)まで

  


Posted by 若楠療育園  at 12:01ボランティア

2012年08月21日

たんぽぽクッキング

たんぽぽユニットで、おやつの時間に「どらやき」を作りました。まずは皮作りをしました。泡立て器で生地をかきまぜ、ホットプレートが温まり流し込むと、甘くいい香りが漂いました。ミニどらやきを作る予定でしたが、あれれ・・・大きな皮ばかり。中にはミッキーマウスの形をしたかわいい皮もできていました。あんは、粒あんに栗を混ぜ、トッピングにホイップと黒蜜を少し・・・。ミニどらやきのはずが、食いしん坊の職員が多かったのか豪華どらやきが完成しました。できたてのどらやきはとてもおいしく、みんな完食してしまいました。次のクッキングは何にしようかなあ。  


Posted by 若楠療育園  at 13:01若楠かわら板

2012年08月21日

踊りのご披露=弥生が丘・今町の皆さん=

6月13日 若楠療育園に同じ町内の弥生が丘・今町の女性有志のみなさん9名が、フラダンスや韓国舞踊などのご披露に来て下さいました。フラダンスの踊りでは、南国を感じる音楽に、色鮮やかな衣装、指の1本1本までしなやかな素敵なダンスを、韓国舞踊では、手作りの素晴らしいピンクとブルーの韓国衣装を身にまとい踊って下さいました。また、踊りと踊りの間には、「3びきのこやぎ」のパネルシアターも見せていただき、そのパフォーマンスの豊かさにびっくりしました。予定していた時間はあっという間にすぎ、利用者さんもスタッフも笑顔で見入っていました。皆さんのダンスに合わせて、自然と体が揺れる入園者の方もおられ、とっても楽しいひとときでした。弥生が丘今町の皆様本当にありがとうございました。

  


Posted by 若楠療育園  at 13:01若楠かわら板

2012年08月21日

若楠療育園保護者の会 施設見学

九州北部に梅雨入りが発表された6月8日(金)、福岡県久山町にある重症児者医療療育センター 久山療育園に視察研修に行ってきました。久山療育園は若楠療育園と同じく丘陵地に建てられた2階建ての立派な建物でした。療育室長さんが玄関で迎えてくださり、2階会議室に案内され久山療育園の紹介・ビデオ視聴をさせていただいた後、園内の説明・案内をしていただきました。1階は療育棟、2階にはスタッフルーム、訓練室、図書館、チャペルなどの部屋がずらりと並びすばらしいものでした。療育棟には、医療重視の病棟めぐみ棟(40床)と療育重視の病棟ひかり棟(43床)があり、若楠療育園とよく似た療育編成のように感じました。今回の研修で驚いたのはボランティアの事でした。ボランティアの登録130名、年間延べ人数は2000人とお聞きし支援の輪の広さに圧倒され、若楠ももっとボランティアの輪を広げていけたらと思いました。素晴らしい施設をゆっくり見学させていただいた後、参加者で宗像大社参拝などを楽しみ帰路に着きました。懇切丁寧な案内をして頂いた久山療育園様ありがとうございました。
  


Posted by 若楠療育園  at 13:00若楠かわら板

2012年08月21日

総合防災訓練in若楠療育園

6月4日、若楠療育園の総合防災訓練が行われました。昨年から、防災について何度も防火管理委員会を開き、災害グッズの見直し、職員の防災に対する意識の向上、有事の際の指示系統、各課における災害時の動きの確認などを行ってきました。今年度の防災訓練では、これらを意識して訓練を行うこととし、特に、職員が少ない時間帯を想定しての訓練を行っています。その際は、職員の臨機応変な動き・判断などを養う訓練を繰り返し行っています。この日は、鳥栖三養基地区消防隊の皆さんにも参加して頂き、実際の動きを見て頂きました。
また、消火器の使い方や煙体験など有事の際と同じような実演練習も指導して頂きました。煙体験では、予定していた部屋から煙がしみ出てあっという間に館内の廊下に広がるアクシデントが起きましたが、このことにより、煙の動き方やその速さを確認する事が出来、改めて火事の恐ろしさを感じる事が出来ました。防災の一番は火を出さないことですが、不幸にも火が出た場合は、人命優先の的確な対応・避難が実践できるよう、これからも訓練の際は本番さながらに行いたいと思います。
  


Posted by 若楠療育園  at 12:59若楠かわら板

2012年06月06日

花祭り

 療育園にて20年以上も続く恒例行事となっている「花まつり」が行われました。入園者みんなでお御堂を、花いっぱいに飾り付けました。
 今年はお御堂の横に、「甘茶試飲コーナー」を設けました。最近では珍しくなり、「ほんとに甘かとね~」とみなさん好評だったようでした。
 「花まつり」とは、4月8日にお生まれになったお釈迦様の生誕をお祝いする日のことです。お釈迦様がお生まれになった時、「天上天下唯我独尊」といわれたように、私たち一人一人のかけがえのない生命の尊さを思う日でもあります。

   ~天上天下唯我独尊 ~天にも地にも尊いいのち~

 この言葉は、「目を見開いて見渡せば、どの生命もどの生命も皆、光り輝いている」という意味です。かけがえのないいのちの自覚をそれぞれの人に呼びかけているのです。
 わたしたちはこのことに気づき、その尊いいのちを輝かせるために、あかるく、たのしく、なかよく生きることを実践していきたいと思います。
 時は春、いのちの芽吹く季節、一人一人が手を合わせ、いのちの尊さに思いをはせましょう。
  


Posted by 若楠療育園  at 13:22若楠かわら板

2012年06月06日

がんばれ共和国 どんぐり村でピクニック!

 4月7日桜咲く気持ちいい天気の中、どんぐり村で行われた「がんばれ共和国 どんぐり村でピクニック」に参加しました。このイベントは、「難病のこども支援九州ネットワーク」が主催され、障害のある本人・ご家族を対象に、乳搾り体験や動物たちとのふれあい体験等を通して1日をゆっくり楽しんでいただく事を目的に行われたものです。
 若楠療育園からも3名の入園者が参加され、バター作りや搾乳の体験をしました。入園者の表情も様々で目の前の大きな牛に動じることなく、楽しそうにふれあっておられる方やおそるおそるという感じで牛を触る事はできる方、牛が怖くてしょうがなかったらしく牛舎に入ることもできまない入園者もいらっしゃいました。
 そのような三人三様のふれあい体験のあと、お昼は、参加者のみなさんと一緒にバーベキューを楽しみました!食後のデザートはシュークリームにしようかと迷ったのですが「やっぱりソフトクリームやろ!」ということで、みんなでジャージー牛のソフトクリームを頂きました!
 お天気にも恵まれ、いろいろな人達とふれあうことができ、とても楽しい「がんばれ共和国 どんぐり村ピクニック」でした。ボランティアのみなさんにも大変お世話になり、感謝しています。
 風が少し冷たく感じましたが、春をいっぱい感じることができる1日でした!
  


Posted by 若楠療育園  at 13:22若楠かわら板

2012年06月06日

1日バスハイク『買い物に行こう!』

 3月31日、1日バスハイクがありました。
 前日の夜は天候が崩れ、当日の天気が心配でしたが、一夜明け、いい天気になりました。AM10:30に筑紫野イオンモールを目指し、療育園を出発しました。
 イオンモールに到着し、始めに昼食をとることに。フードコートに様々な香りが漂う中、昼食は築地銀だこのたこ焼きをみんなで頂きました。
 たこ焼きのソースにもチーズ明太子ソース、照り焼きソース等たくさんあり、普段味わえない味を楽しまれていました。昼食を終え、それぞれの買い物を終えおやつにアイスを頂きました。
 帰途、天気が良かったので田代公園で花見をしました。まだ満開ではなかったのですが暖かい風と春の色に包まれ、新しい季節の訪れを感じた一日でした。
  


Posted by 若楠療育園  at 13:21若楠かわら板

2012年06月06日

若楠療育園の名称が変わりました。

 若楠療育園は、平成24年4月より障害者自立支援法に基づく新体系へ移行しました。従来は、重症心身障害児施設として児童福祉施設(18歳以上の方も児童とみなされていました。)でありましたが、新体系では、18歳未満の児童の方は、児童福祉法に基づく医療型障害児入所施設への入所、18歳以上の方は障害者自立支援法に基づく療養介護事業所への入所となります。しかし、当面の間は、現状の入所及び診療の在り方を変えず、今のままで良いとのことで、診療・療育・生活支援・リハビリテーション等に変化はありません。但し、重症心身障害児施設という名称がなくなりましたので、それに代わる新しい名称として、「療育・医療センター 若楠療育園」として新しく出発致します。
 こうした新体系への移行に伴い、生活棟の改築を行いました。今後、NICU(新生児集中治療室)等からの子どもさん方の入所が予想されるため、それに備えて、観察室の拡張を行い、また、人工呼吸器等の設備の充実も図りました。また、看護スタッフの増員も行い、より質の高い医療看護体制(現在は障害者施設等入院基本料10:1)が維持できるように努めていきたいと思います。さらに、地域支援のあり方も少し変わりまして、18歳未満の方は児童発達支援事業所(児童福祉法)、18歳以上の方は障害者自立支援法に基づく地域福祉サービスを提供させていただくことになりました。今までと大きな変化はありませんが、今までの重症心身障害児通園事業に通園しておられた方は、自立支援法に基づく生活介護事業への通所という形に変わることになります。
このように、「療育・医療センター 若楠療育園」と名称は変わりましたが、若楠療育園は、今まで以上に療育・医療・福祉サービスの質を高め、さらにパワーアップして参ります。今後ともよろしくお願いいたします。
  


Posted by 若楠療育園  at 13:20若楠かわら板

2012年06月06日

平成24年度ボランティア・介護講習会のご案内

 今年度も、第11回の『ボランティア・介護講習会』を開催することが決定いたしました。只今、参加者を募集しております。
 お友達やご近所の方もお誘い頂き、ぜひ参加してください。お待ちしております。

  期日:平成24年7月1日(日)9:30受付開始
  
  場所:若楠療育園 プレイホール

  参加費:300円(昼食代)

プログラム
  10:00 講座1「ボランティア活動について」
        講座2「音は心の玉手箱」
            音楽表現家 秋山千鶴氏の講演
        講座3「車椅子・福祉車両乗車体験」
        昼食 ※当園オリジナル重ね煮弁当
        講座4「障害者スポーツ ボッチャ体験」
  14:00 閉会  

     ※申込み・お問い合わせは、若楠療育園ボランティア担当まで  


Posted by 若楠療育園  at 13:20ボランティア

2012年01月30日

第4回若楠ボッチャ大会

11月30日、第4回ボッチャ大会が開催されました。今年度は2回目となり、前回に比べどのチームも事前の練習を積み重ね、作戦を練り、応援グッズもパワーアップし気合いが感じられるものでした。私のユニットのはばたきは、まだ賞状がありません。「絶対に、はばたきに賞状を!!」と、勝つ気満々で試合に挑み、何と2回戦とも10点以上を得ることができましたが、午後からの試合は気合い抜けか、惜しくも負けてしまいました。私は、悔しくて泣きそうでした。第4回ボッチャ大会の勝負は、1位もりもりドリームス、2位ハッピー、3位・・・なんとはばたき。優勝は逃しましたが、念願の賞状を飾ることができました。次は、優勝目指すぞ!!

今回のルールは、全体の進行の関係から各チームの投球数が10個から8個に減らされ、また、試合ごとのメンバー表も事前に提出ということもあって、各チームとも、早い段階から作戦を練っての試合となりました。ところが、計算どおりにならないのがボッチャのおもしろいところ。練習ではバッチリだった入園者の投球がその時だけ飛びすぎたり、投球補助用具の方向は合っているのにボッチャの球が大きく逸れたり、歓声と溜息が混じり合い観戦する方はとてもおもしろい対戦ばかりでした。ちなみに、ボッチャの球は皮を縫い合わせて作られているため、ツルンとしたボールとは異なり独特のでこぼこでなかなかスピードと方向性を合わせるのは難しいものです。その難しいボッチャの優勝を実力と運で勝ち取った「もりもりドリームス」のみなさん、本当におめでとうございます。  


Posted by 若楠療育園  at 14:33若楠かわら板

2012年01月30日

第一生活棟・男女対抗クッキング対決=お題「秋のスウィーツ」

11月28日に第一生活棟全員で、男女対抗クッキング対決『秋のスイーツ』を行いました。
開始は、もちろん 師長に『りんりん!!(鈴) オーダー!!秋のスイーツ!!』とオーダーを出して頂いてからクッキングスタートです。
(男性陣)
男性チームは、さつまいものタルト、かぼちゃプリン、スイートポテトなどの選択肢の中からスイートポテトを作ることになりました。材料の芋はどんぐり村の紫芋を使って、いざクッキングを開始!!
みんなで協力しあい紫芋、砂糖、生クリーム、バターを混ぜて仕上げて最後に愛情を入れて完成!!
とはいかず問題続出、芋は潰れにくい、分量を間違える、型に盛りたいのだが芋が固すぎて絞り出せないなどトラブル、、、、色々ありましたが美味しいスイートポテトが完成しました。
(女性陣)
女性チームは、『どらやき』を作りました。生地を焼く係と、あんを作る係、生地とあんを合わせてトッピングする係に分かれ、みんなで協力しながら、味見も楽しみながら協力して作りました。
生地の焼き目も、焼いていくうちに どんどん綺麗になり、きれいな焼き色のどらやきが出来ると、『これは、審査員用ね~』と、職員も真剣勝負です。
完成したどらやきの中からは、栗あん・つぶあん・生クリームが顔を覗かせていて、入園者のみなさん・職員のみなさん とてもおいしそうに食べておられました。
60個完成の予定が足りなくなったのは、味見のしすぎかな?(笑)
【対決の結果】
今回、7名の方に審査の御協力をして頂きました。皆さまからは、『紫芋のスイートポテトは斬新で味もおいしかったです』 『ボリュームもあり、栗あんに秋を感じました』など、たくさんの好評を頂きました。結果は、1点差で女性チームの勝ちでした。午後は、2種類のスイーツをみんなで楽しみました。
みんなで作ると、また格別においしいですね。          

  


Posted by 若楠療育園  at 14:33若楠かわら板

2012年01月30日

保護者の会・ボランティアの日に参加して

11月23日(水)、保護者の会の行事として2回目となる車椅子の特別清掃・点検手入れを実施しました。プレイホールにブルーシートを広げ、掃除機・コンプレッサーブラシ等を準備していただき作業を開始。今回は2回目でもあり、作業の要領もわかり雑巾で拭き上げ一台一台ピカピカになりました。清掃が済んだ車椅子を各生活棟に戻し、無事終了する事が出来ました。
 その後、保護者のみなさんとの懇親を深めるため、みんなで円になってお昼のお弁当を食べ、引き続き、ユニット保護者対抗ボッチャ大会を行いました。二つの円の中に球を投げ入れる簡単なゲームではありますが、やってみると、なかなか楽しい遊びで、皆さん初めての方ばかりでしたが、真剣な顔となりしっかり楽しんでもらいました。1位となったのは、トトロチーム!準備された豪華賞品(タオル?)が贈られ楽しいひとときを終え親睦を深めた1日となりました。 
  


Posted by 若楠療育園  at 14:33若楠かわら板

2012年01月30日

全国風船バレー大会in北九州

11月20日、北九州市にて全国ふうせんバレーボール大会が行われ、若楠療育園から生活棟より1チーム、通園「木の実」より1チーム計2チームが参加しました。生活棟からは、Kさん、Tさん、Yさん、Tさんの4名が出場されました。チーム名は「わかがえる」名前の意味は、若楠の若(若くてピチピチ)+カエル(どんな高い壁でも乗り越える)=「わかがえる」です。決して年齢的なものではありません!朝7時に若楠療育園を出発、高速に乗り会場の北九州に向かいました。約2時間半、車に揺られ会場に到着、会場に着くと、早速試合が待っていました。「わかがえる」チームは、まだ体が慣れていないこともあって初戦の相手に手も足も出ずにあっという間に負けてしまいました。話によると前回の優勝チームだったそうです。(笑)その後、何回か試合をしましたが惜しくも1勝に手が届きませんでした。「木の実」チームでは、一年を通してふうせんバレーの練習を行ってきました。その甲斐があり、木の実のみなさんはすばらしいプレーや応援を随所に発揮されとても盛り上がった試合となりました!!一致団結して試合をすることで一人ひとりの輝きを感じました。来年、また、全国大会に行けたら『めざせ優勝!』です。 
  


Posted by 若楠療育園  at 14:32若楠かわら板

2012年01月18日

1日バスハイク=べんから村=

11月19日(土)、Mさんとご家族、Tさん、Sさんと福岡県八女市にあるべんがら村に行って来ました。前日まで降っていた雨も当日には上がり、絶好の旅行日和でした。現地に着いてからはおいしい食事に舌鼓をうち、今回のバスハイクの最大の目的であった温泉に入りました。とても広々とした家族風呂で入園者の方も喜ばれていました。保護者の方も一緒に入浴して頂き、家族でゆったりと温泉を楽しまれていました。一日を通してゆっくり過ごすことができ、入園者の方も保護者の方もとても満足されたのではないかと思います。 
  


Posted by 若楠療育園  at 14:06若楠かわら板

2012年01月18日

園内研修=効果的な紙オムツのあて方=

11月9日、ユニチャームの方を講師に招き、オムツのあて方についての園内研修を実施しました。実際に入園者が使用している紙オムツや尿取りパットの特徴やギャザーの有効な使い方を説明して頂きました。また、模型を使っての講義で、尿とりパットに吸収されていく様子や尿漏れがどのようにして起こるのかを具体的に知ることが出来ました。
入園者さんの中には紙オムツやパット類を毎日使用される方がおられます。今回その仕組みや機能を活かした使いかたを学んだことで、日々の排泄ケアを改めて見直し、入園者さんが少しでも気持ちよく過ごせるようなケアを実践していきたいと思いました。
  


Posted by 若楠療育園  at 14:06若楠かわら板

2012年01月18日

園内研修会(当園のリハビリについて)

平成23年度からリハビリテーション課スタッフは6名の新人スタッフを迎え理学療法士(PT)3名、言語聴覚士(ST)4名、作業療法士(OT)3名の10名体制となりました。今回、園内研修としてPT・ST・OTの役割分担を若楠職員みなさんにお話しする機会をいただきました。PTでは「リラックス」や「座る・歩く」などの基本動作、STでは「コミュニケーション」と「社会性」、OTでは「日常生活動作」と「活動」というそれぞれの考え方を実際の訓練場面を紹介してお伝えしました。
作業療法は支援者や物など利用者様を取り巻く環境について注目し、1人1人違う環境の中で、利用者様に合った『生活しやすさ』について工夫と助言を行う仕事だと考えています。「ご家族への介助方法の助言」や「食事であれば皿やスプーンの提案」、「車椅子」や「感覚に関わる行動」など作業療法の専門領域を伝えることができました。今後もより知識と経験を高め、利用者様が笑顔になる支援を行っていきたいと思います。
  


Posted by 若楠療育園  at 14:05若楠かわら板