2012年06月06日
花祭り
療育園にて20年以上も続く恒例行事となっている「花まつり」が行われました。入園者みんなでお御堂を、花いっぱいに飾り付けました。
今年はお御堂の横に、「甘茶試飲コーナー」を設けました。最近では珍しくなり、「ほんとに甘かとね~」とみなさん好評だったようでした。
「花まつり」とは、4月8日にお生まれになったお釈迦様の生誕をお祝いする日のことです。お釈迦様がお生まれになった時、「天上天下唯我独尊」といわれたように、私たち一人一人のかけがえのない生命の尊さを思う日でもあります。
~天上天下唯我独尊 ~天にも地にも尊いいのち~
この言葉は、「目を見開いて見渡せば、どの生命もどの生命も皆、光り輝いている」という意味です。かけがえのないいのちの自覚をそれぞれの人に呼びかけているのです。
わたしたちはこのことに気づき、その尊いいのちを輝かせるために、あかるく、たのしく、なかよく生きることを実践していきたいと思います。
時は春、いのちの芽吹く季節、一人一人が手を合わせ、いのちの尊さに思いをはせましょう。
今年はお御堂の横に、「甘茶試飲コーナー」を設けました。最近では珍しくなり、「ほんとに甘かとね~」とみなさん好評だったようでした。
「花まつり」とは、4月8日にお生まれになったお釈迦様の生誕をお祝いする日のことです。お釈迦様がお生まれになった時、「天上天下唯我独尊」といわれたように、私たち一人一人のかけがえのない生命の尊さを思う日でもあります。
~天上天下唯我独尊 ~天にも地にも尊いいのち~
この言葉は、「目を見開いて見渡せば、どの生命もどの生命も皆、光り輝いている」という意味です。かけがえのないいのちの自覚をそれぞれの人に呼びかけているのです。
わたしたちはこのことに気づき、その尊いいのちを輝かせるために、あかるく、たのしく、なかよく生きることを実践していきたいと思います。
時は春、いのちの芽吹く季節、一人一人が手を合わせ、いのちの尊さに思いをはせましょう。
Posted by 若楠療育園
at 13:22
│若楠かわら板